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静かなしずかな山路の晩秋<11.20>

冬いちご 少し酸っぱし 種の音
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ハゼもみじ 湖にとけ 消えて散り
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11月になり山路の秋は一度に進んできた。つい最近まで、皮を被って大きな葉陰に隠れていた冬イチゴが、一斉に光沢ある真赤な輝きを放ってきた。
未だ、冬鳥は渡って来ていない今は、鳥にも突かれずに林道縁の藪に完熟している。
ダム湖の岸辺では、草はほぼ枯れて小さい木々が紅葉しかけている。

林道ではイヌビワの紅葉が一面に落葉して秋雨に濡れている。
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更に奥の渓流岸辺では、ハゼの若木が紅葉して静かに落葉の時を待っている。
落葉を 待ちて若ハゼ 静かなり
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植林杉林の木漏れ日の土手では、マムシグサの実が色付いてきた。
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かくて林道の秋は深まり、紅葉が途絶える頃には、冬鳥が帰り来て谷川の音とともに、賑やかな音の世界へと移り行く。


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by tenpai8 | 2018-11-23 12:37 | 駄句雑句散歩道 | Comments(4)
2018白花報才ラン絢爛開花
十数年以前に入手した「白花報才ラン」が、今年は突然見事に開花した
最初の頃は、大切に昆虫防御のネットの中で、栽培していたが、それでも毎年ハモグリバエの被害によって、無残な経過を辿った。
ここ2-3年は、全く熱も冷めてしまい、去年の花も全滅した後は、手入れもせずに、庭の隅で放置状態にしていた
当然、雨水以外は潅水もせず、鉢替えもせず、晩白柚の葉陰で木漏れ日をもらいながらの一年であった。
9になっても関心もないので、通りすがりに何本かの花が伸び始めているのには、気が付いていたが、ドウセ今年も「ハモグリバエ」の温床だろう。 として、振り向かずいたが、10月近くになって見ると、なんと 24-5本以上の花が順調に伸びていた
ハモグリバエの食害花は、全てを発見次第に根元から10本以上を切除して、鉢も縁側に移動した結果、多分全体では30本に近い花が開花まで育った。 
将にキセキである。
元来、この東洋ランは、香りが馥郁として気高く、花も東洋ランの清々しさを十分に備えており、立派なランである。
花は薄緑で清々しく、花の舌は無点、つまりランの花は多くが舌に斑点があるものが殆どであるが、この花は「舌無点」であり、気品の高さも備えたものである

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今年、何故奇跡的にこのランが大量に開花できたのであろうか?
色々と少ない学と知恵とを絞ってみたが、行き着くところは自然の不思議であった。
今年の夏は「異常高温が続いた」。9月まで35度を上回る気温が連続した。この時期にランの花幼芽が育ち始める。
ここで「ハモグリバエ」が産卵して幼虫が育ち始める。
丁度この時「熱焼地獄の襲来」によって、産卵と幼虫の生存が阻害され、結果としてランの大量開花が出来たのではないか。
園芸は総合的自然科学である。精緻な条件分析と同時に、広範な条件を総合的に組み立てて、真理を探求する学問でもある。
ランの花から久しぶりに考えるに至ったヒトコトである。
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by tenpai8 | 2018-11-15 14:30 | | Comments(2)
Walking実績<2018.10月末>
今年の秋は順調に進んでいる。
台風も幾つかは心配されたが、進向が外れて何よりも嬉しいことであった。
季節変動が順調であったため、菜園の夏作から冬作への転換作業も順調な到来であった。
農作業が集中的に到来して、大いに多忙の10月となって、Walk時間の捻出に大苦労の月でもあった。
結果は月間の山路散歩日数は12日ではあったが、それでも努力一杯の結果であった。
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九州は通り抜けて、山口を山陰に向かって進行中である。
もう日本2周目であるので、九州の近くをグルグルと周回したいものであるが、このWalkソフトではこれからは北上して、我が家を段々と離れるばかりである。
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余り無理をしない程度でのWalkであるが、月間大体110km位の歩行実績となってきた。
体調は至って快調で、ここのところ医者への縁は完全になくなってきた。
有難いことである。 
但し、晴天続きで野菜の播種後、潅水用の水運びが多くなり、腰痛寸前の膏薬貼りが多くなってきたようだ
11月からは農作業の時間も減少するので、歩行距離も伸びることと思っている。
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by tenpai8 | 2018-11-04 14:30 | 体育運動 | Comments(2)