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カテゴリ:庭の果樹園( 61 )
晩白柚待望の豊作が期待<6.26>
数年前までは、毎年沢山の巨大果実を着けて楽しませてくれていた晩白柚であるが、
数年前から1個、2個しか結果せず、根元からバッサリ、ハタ又主幹を切断してアマナツを接木して楽しもうかと、真剣に考えていた。
そこでヨクヨク考えてみた結論は
 晩白柚は1個が1.5kgにもなる大果実である。生理的に高所では成熟に適合しないのでは?
 わが樹木は、樹齢約20年の大木に成長した。
 ①と②の原因により、花は何万個も咲くが、結果に結びつかない。
 では込み合い大枝を思い切って切断して、
 大枝から出た小枝を結果枝として、木の若返りをしては
  と結論して、昨年夏に大枝までの強剪定を実施した
⑥ 今年も開花期には何万の花房には 何万の芳香を発して開花した。

晩白柚の花はブドウの房様に房咲きをするが、ほぼ全てが落花して姿は消え去る。
入梅前になって、受粉して幼果がピンポン玉小に成長する頃になって、ようやく着果の確認が可能ななる。
葉の形態と幼果の形態が酷似しているため、余程の暇人でなければ、確認作業は出来ない。

今年もドウセ駄目だろう。と確認もしないで、存在も忘れ果てていた。
⑦ 6/14 朝起きの定番、庭を眺めていると、晩白柚の枝先に数個の幼果がハッキリ確認できる。
すくさま、よくよく確認してみると、アチコチにピンポン玉サイズの幼果が、少なく見積もっても15個は下らない位が着果している。
中には、房に2-3個が着果しているものまでが2-3房ある。
早速、1個だけを残して摘果することとした



大枝切断の小枝先に着果、元気に成長中の幼果
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至る枝先に幼果が元気よく
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房に着果した3個の幼果、2個は摘果
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数年間忘れかけていた晩白柚の成長を、今年はタップリと楽しみながら観察が出来そうである。
楽しみが一つ増えて嬉しい限りである。
東京の曾孫に宅急便で届けることも出来そうである。


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by tenpai8 | 2019-06-26 14:30 | 庭の果樹園 | Comments(2)
令和元年アマナツ現況<6月6日>

今年も庭一杯に漂った爽快なミカン類の香りも、あっと言う間に過ぎ去り梅雨も間近となった。
12月の中旬に試食した今年のアマナツは、糖度も高く着果数も過大であるので、この時期から日常の食用にしてきた。
ますます味も向上するので、東京をはじめとして友人にも数件発送して、先方から大いに称賛をいただいた。

梅雨も近くなり、来年の着果もそろそろ気になり始めたので、収穫をして自家用の消費に充てることとした。10個余りの収穫の状況である。
この時期から急速に完熟して、大きさも拡大して、平常のサイズで430-40g、少し大きいものは500gにも達している。皮も厚くなりマーマレード加工用には、これからが適期となる。         
            今年も見事に完熟
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         糖度も高く今年は絶品である。
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かくて、今年のアマナツは大成功で結果したが、少し心配になって、来年の幼果の着果状況を調べてみたが、まだ落花直後で余りハッキリしないが、開花も少なかったが、幼果も少ないようである
5月になり、降雨が極めて少なかったことも原因ではあるまいか。
暫くは観察の朝夕が続きそうである。=



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by tenpai8 | 2019-06-06 15:30 | 庭の果樹園 | Comments(2)
2019甘夏スタート<2.6>


今年新年は自然の推移が異例なことが多いようである。
雨が少なく、畑の残物の焼却が順調で、畑屑物の無いスッキリな畦道である
庭のメジロも1月末に、ご挨拶程度に訪れたが、定着せず2月 冒頭には、メジロ集団に混じって、忙しくメジロ押しで、花咲く山へ去っていった。
我が庭のシンボルツリー・アマナツは、150個以上の実を着けているが、余り落果せず厳冬を乗り切ったようである。
これで寒波襲来に苦悩が不要で、嬉しい有難いばかりである。
      枝一杯の実を着けたアマナツ<道側>  
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     枝一杯の実を着けたアマナツ<庭側>  
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1月末の寒波の前に、試験的に落下しそうな個体を選んで20個程を収穫した。
その他にも以前から10個弱の落果もあったので、新聞紙に2個づつ包み、ミカン用の古ダンボールに貯蔵した。
皮が少し柔らかになった頃合いで試食している。
ナント糖度も高く、アマナツの本来の旨味も十二分に育ってきた
     取立てのアマナツを箕に並べて
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2月に入るや、毎日食後のフルーツは、少し小型ではあるが、
アマナツづくしで楽しんでいる。

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by tenpai8 | 2019-02-07 10:29 | 庭の果樹園 | Comments(2)
松の剪定<2018.12.29>

毎年庭の紅葉が去り、玄関の様相は一変する。
紅葉が無くなると、落葉した枯れ木のカエデの前に忽然と現れるのが、茫々と伸び放題の松の木である。
毎日、家内から声高の苦情の止む時が無くなる。
"年も取ったし危ないから切ろうか″ この会話が何年続いてきたことか?
❝待てよ、40年手塩にかけたシンボルツリーだ‼と心で言いながら、今年もこの時が来た。

元々植木とは完全無関係の生まれ育ち。
何時しか、我庭の育成の要請から、見様見真似、我流の生物学、枯らして元々。
庭師修行の実験台ダッタノダ!
かくて、ここまで成長の幸運を得た。

        紅葉時の松の木<12/1>
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紅葉も去り、長々の松葉だけのヤブの松に変身
枝は4本がある。上から①、②、③、④に大別される。
第1日目は最上段の枝①から作業開始。かなり高所の梯子仕事である。②と③もほぼ整枝完了、④だけが残っている。

        
第2日目の作業完了後
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第3日目は残りの最下段、ここは玄関の階段の上であり、脚立が設置できない難所でもある。慎重に入念に足場を確保しながらの、作業もついに完了。
      今年も年末の大仕事が無事に完成
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これで今年も迎春準備の本番が無事に解決した。
あとは数日後に、家族全員に大集合をかけて、越年のオマツリをするだけとなった


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by tenpai8 | 2018-12-29 13:00 | 庭の果樹園 | Comments(2)
2018縁側巨峰ブドウ収穫祭
植付後四十余年を経過して、年々と果実の質も向上して、外観も味も立派なブドウに成熟してきた。
但し、果実の色は濃い紫にはならず、薄紫緑色のものが主であり、時折ある程度の紫色になるものもある。可なり色のバラツキが広いようである。
玉の大小にもバラツキがあるが、枝の力や整房時の整理の具合が影響しているようである。極小の粒は種無しであることから未受粉の結果の様である。
        9月16日40%収穫の進んだブドウ棚  d0001763_09553746.jpgd0001763_09554953.jpg             猛暑の夏にも緑を維持してグリンカーテンは実りのカーテンとなっている。
d0001763_09560412.jpgd0001763_09561996.jpgd0001763_09563342.jpgd0001763_09565041.jpg薄緑を含み透明の玉はヒスイの静けさで縁側を落ち着かせてくれる。


今年も 5月連休の新芽の季節から9月まで、涼風を誘い込みながら果実の成長劇を見せてくれた「縁側巨峰葡萄園」は、数々の楽しみを提供して、最後の味覚までをプレゼントして 秋はいよいよ深まってくる。 
     
    縁側巨峰ブドウ園開園<動画>  ← クリック

また来年も厳寒の剪定から始まり、新芽発芽を入念に育成して、縁側の楽しみを増幅したいと燃える今日の収穫祭である。
マタマタ来年の豊作へのエネルギー再生に懸命な我がブドーに感謝と祝福を捧げたい。


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by tenpai8 | 2018-09-16 15:30 | 庭の果樹園 | Comments(2)
2018庭のアマナツ完了す<8.15>
昨年秋から今日・2018終戦の日まで、大きな台風も大寒波もなく、アマナツにとっては、無難で平和な一年であった。
摘果がモッタイナクなって、着果の総数が過多ではないかと心配したが、結果的には良好な収穫となったようだ。
d0001763_11044081.jpgd0001763_11051146.jpg 収穫総個数 150個、サイズも適当であり、旨味も十分の良品であった。
2月の寒波襲来の前に、30個程を収穫して貯蔵したが、この収穫物も味は十分の旨味があった。

               寒波の中のアマナツ
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かくて、今年も8月15日・終戦の日直前まで、アマナツは元気で枝に留まりとおした。
しかし、連日35度を超える猛暑の中で、残りの約10個も皮に弱りが出てきたので、最後の全量収穫を実施した。
事前に収穫したものも全部冷蔵保管しているので、保管総数は多分10個位になっているだろうか?

         8月12日今年最後の収穫
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昨年12月から毎日食後のフルーツとして活躍してきた我家のアマナツは、8月末までは我健康のため活躍を続けて、3ケ月後には新果が又食事を賑わしてくれる
我家の家宝果物・アマナツは有難い存在である。  感謝!

         来年の果実も軟式野球ボール近くに成長
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このアマナツの一年も健康で元気にアマナツを食べ、楽しい一年としたいものである。


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by tenpai8 | 2018-08-15 11:30 | 庭の果樹園 | Comments(2)
ベランダの巨峰グリーンカーテン40歳<2018.7.25>
人生80歳を過ぎると、周りの取巻き達も皆古参になってくる。
我が家のベランダ巨峰も、その代表格だ。
詳しいことは精査しなければ分からないが、我が家家屋の新築後間もなくのこと、当時は農協相手の仕事柄、よく県下の農協を訪問していた。
毎年、定期的に彼岸の中日には「福岡県粕屋町農協の収穫感謝祭」を訪れていた。
この秋祭は市町を挙げての盛大なもので、農業関係の資材、種苗 等、魅力いっぱいの楽しさであった。
毎年、園芸用具、果樹苗木を買い求めるのが定番の楽しみであった。
この年は住居の新築直後で、南面の直射が強いので、桃ノ木とブドウの苗木を買い求めた。
ベランダの遮光のために2mのタキロン屋根を設置したが、この波板への日射による照り返し熱が強烈で、いよいよ困り果てていた。
そこで思い付いたのが、屋根の下にブドウを這わせて、グリーン屋根で遮熱する、
という発想であった。
植え床には一面に川砂を5cm敷き詰め、西側から上に向かい、天井を東に這うように。
       昭和54年3月20日撮影:定植後1年半くらい
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計画は、順調に進展していった。
しかし、幼木には花は就くが、実にならない。
落葉後の剪定も勉強に勉強を積んだが、なかなか実は着かない。
剪定方法に一つの進展が
 ① 巨峰など改良品種は過強剪定により、花ぶるぃが起きて結実しない。
 ② 花の付かない新枝芽を除去する。
 ③ 勢力過強の枝は徒長枝として除去する
 ④ 屋根から外へ出て雨に濡れる枝は病気防御のため除去する
       昭和56年8月10日、大分日陰もできて、犬も昼寝
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このようにして、収穫も段々と上向いてきたので、朝倉農協からブドウ用紙袋を求めて、袋掛けも念入りにすることとした。
袋掛けの前には、房に着いた粒の大半をマビキして房を整え、粒揃えを整えることとした。
入梅前の果実も成長した頃、葉の殺菌消毒と殺虫剤の散布をして、袋掛けを5-6日間で済ますこととした。
         昭和56年8月10日、実も大分着き始めて
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あれから40年、前記の剪定技術や手入の研究と試行錯誤、改善を重ねてきたが、ようやくこのブドウとの付き合いも、成熟の段階に達したようだ。今年の「袋なし栽培」は、粒の格段の大粒化 という「予想外の躍進」を達成してくれた。
今日の房の成長ぶりはオドロキだ
       2018.7.25、今日猛暑の中丸々の巨峰天井に
       
d0001763_14280262.jpgd0001763_14281620.jpgかくて我が家は、大豊作の巨峰クリンカーテンを天井にして、実りの秋を迎える喜びで、万歳である。
40年の歳月による大自然の恵みは、老齢を迎える頃にようやく成熟期を迎えるようだ。    
かくて、我が家のベランダ巨峰園は間もなく開園を迎える。      



    2018ベランダ巨峰園開園近し  ←  クリック

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by tenpai8 | 2018-07-20 10:09 | 庭の果樹園 | Comments(2)
枝垂れ梅園造成計画ほぼ完成<2018.3.25>
庭に薩摩紅梅を植えたのは、孫娘次女の小学入学記念であった。
現在孫は27歳になるので梅ノ木も、我庭定着後既にほぼ20年を下らないだろう。
人生は短く、光陰矢の如しである。
定植直後はこの梅が珍しく、満足していたものである。

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花は紅梅でキレイに咲くし、その上実の収穫も多く、その実の多くには1個の実が2分
するものもあり、自家用の梅には余るほどであった。



d0001763_09065665.jpgd0001763_09071837.jpgd0001763_09063956.jpg枝振りもシッカリと出来上がり、毎年毎年成長して天に届かんばかりに巨大化して、最早、庭木の域を脱する程となってしまった。そこで、大枝は数本枝根からバッサリ
     家内から高価な庭木を枯らすのかと苦情が出た。
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翌年より枝振りよく、垣根に沿って枝垂れ梅の花カーテンを作るべく、枝枝に接木をすることとした。
先ず第一に、熊本実家の庭先に咲く「白花枝垂れ梅」を4-5本接木し、殆んどが好運にも活着できた。
梅の接木は活着が容易で、その後の成長も順調に進み、翌年から開花するまでとなった。


d0001763_14152576.jpgd0001763_14130964.jpgかくて5年以上が経過して、天満宮の梅園茶屋「松島茶店」のピンク枝垂までが接木できて、賑やかな枝垂れ梅カーテンが完成に近くなってきた。10年以上の遠大な計画であった。

3月18日、天満宮観梅の折、「松島茶店」の主人に御礼と我梅園の模様を報告して、主人から絶大なる歓迎の言葉を頂くことまでが出来た。d0001763_14303236.jpgd0001763_14293848.jpg










今春の枝垂れ梅梅園に変身した我庭。赤が松島茶店の紅梅、白が故郷からの白梅
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     見事な梅花カーテンに春日も映えて
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by tenpai8 | 2018-03-28 14:00 | 庭の果樹園 | Comments(2)
アマナツ凍害の季節到来
80余歳になった今も、どうしても回避できない自然災害がある。
即ち、台風と低温被害である。
今年の台風は、お陰様で真上を反れて通過してくれた。
次なるのが、低温障害である。
我家では決定的低温障害を受けるのは、アマナツだけの様である。
一昨年は1月23,4日の大寒波で、結果してほぼ熟したアマナツが140-150個穴埋め廃棄処分になった。
危険低温の目安として、経験によれば、雨垂受甕の水が厚く氷結して、甕を張り破る程の厚氷になれば、100%被害が出るようだ。
一昨年の大雪が将にこの結氷が2-3日続いた。
昨年も注意深く天気の経過を見守ったが、-3度まで下がったが、-4度までには下がらなかった。
道理で、低温落果は0であった。
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今年は粒揃いの大玉の生産を目指して摘果を増やし、数を150個に絞ってみた
元気で立派な果実がカッコよく枝葉の中に輝いている。
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低温落果した果実の特徴は
 果皮は元気で瑞々しく、素晴らしいものとなる。
 皮の中の果実は袋皮は元気で、中の水分が無くなり、白っぽくパサパサ
で、重量も半減する。
 食用部分の水分はなくなり、糖分も酸味も香も無くなってしまう。

セイゼイ外皮を入念に加工して、マーマレードにするだけが利用価値である。
一昨年は20-30個の皮をマーマレードに加工して、今だに美味しく頂いている。
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さて、この冬も この危険季節に差し掛かった。
今日の天気予報では
11日  0度+α    12日 -1.3度+α   13日  -2.0度+α
このようになっているが、この頃の季節は、予報から+- 1度 位の誤差は発生の可能性が大である。
となると、12日の午後の予報が、収穫保存の最終決断の時期となる。
大体はこの回の大寒波は、クリアー出来たような嬉しい予感である。


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by tenpai8 | 2018-01-10 17:30 | 庭の果樹園 | Comments(4)
2017松の迎春剪定<2017.12.24>
毎年年末は多忙多忙の日々で目が回る。
日本社会のよい風習か、悪い風習か、年末に殊更にケジメをつける風習がある。
我家でも家内に、何や彼やと年末のシマツ着け命令が下りて来る。
その最大難関が「玄関の松の剪定」である。
この時期になると、不思議に近隣の家々が「松の剪定」をして、枝振りを競い出すのだ。
これが我家の家内の目に入り、我家玄関松の越年剪定命令、となるようだ。
今年も松は元気に葉を茂らせて 青々堂々たる玄関風景である。
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今年も どうしても不可避の年末仕事、殊更に寒い今年の冬であるので、早く始めて少しでも暖かい内に終らせよう、
と12/22剪定作業に着手した。
第一日目は一番下段の一枝、
12/23第二日目は最上段の難しい一枝と下段の少々

d0001763_15145320.jpgd0001763_15151083.jpg第三日目の今日 12/24、午前中の仕事で、目出度く安全に年末重要ノルマ・松選定作業を今年も完了することが出来て、嬉しい限りである
           見事に完成した玄関の松

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かくて今年は見事な玄関松も出来上がり、賀状はパソコン勉強会で習得できた「ワード」による両面作成印刷も完成して、ユトリの越年が出来そうである。

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by tenpai8 | 2017-12-24 14:57 | 庭の果樹園 | Comments(2)