カテゴリ:旅の想い出( 14 )
祐徳稲荷神社・奥の院参拝記<2018.1.23>
近隣の「歩く会」活動に参加して、佐賀県・祐徳稲荷神社に参拝して、奥の院まで登頂できた。
この神社は以前に3-4回、仕事や観光の途中で参拝していたが、奥の院があり、更に参拝することは今回が初めてである。
佐賀県の片田舎にこれ程の大神社があり、然も稲荷神社であることにも、以前から不思議の念を大にしていた。
この社殿の壮大な威容は、其処此処に見られるものではない。
その壮大さは、京都・清水にも劣らぬ威容であり、お稲荷様朱塗は別格の威厳である。

           正門をくぐるとこの威容が展開 
 

d0001763_10482213.jpg



巨大な柱組みの櫓状木造建築の高さまで、石段を上り詰めると、本殿前に到達。
               本殿の威容は圧巻
d0001763_10484687.jpg


この本殿から山の頂上に祭る「奥の院」まで、天然石材を組み合わせた狭い階段登山道が続く。狭い道は、折りたたみ式のヘアピンカーブ急傾斜道で、何百の朱塗の鳥居が林立して、「お稲荷様の細道」の雰囲気を醸し立てている。

奥の院に至る参道の様子や、参拝全体の順路の様子を、順を追ってスライドショーに編集することとした。

      祐徳稲荷神社・奥の院参拝記  ← クリック


                奥の院・御神体
d0001763_10490306.jpg




==================================
[PR]
by tenpai8 | 2018-01-29 14:30 | 旅の想い出 | Comments(2)
英彦山の花に遊ぶ
福岡に定住して以来、各地の有名観光地は楽しんできたが、英彦山だけは話しに聞くだけで、未だに観光したことがなかった。
この回、近隣の「歩こう会」でバス観光が企画され、これは好機だと参加することとした。
時は丁度シャクナゲの時期でもあり、大いに期待して、日帰りの観光を楽しんだ。
英彦山は日本三大修験霊山だいうことであり、その規模の大きさにも認識を新たにした。
標高も500m以上の高地であり、植生も豊かで、ヤマザクラ、カエデ、等等の新鮮さは格別であった。
ヤマザクラは、高地では今が満開期で、花後の木は薄紅の葉が山肌を覆って、霊山にふさわしい景色を展開していた。

           今が満開の英彦山の花花
ミツマタと神社               ミツバツツジ

d0001763_09200130.jpg
d0001763_09193645.jpg d0001763_09202824.jpgd0001763_09222151.jpgd0001763_09212774.jpgd0001763_09210015.jpgシャクナゲは満開前ではあるが、かえって花が新鮮で、高山の清清しさを醸成していた。山全体がヤマザクラとカエデが多く自生しており、新緑の美しさは未経験の素晴らしいものであった。
====================================
[PR]
by tenpai8 | 2017-04-26 10:30 | 旅の想い出 | Comments(2)
2016太宰府天満宮菊花展<10.17>
今年もいよいよ秋本番である。
毎年定期行事となって来た「太宰府天満宮菊花展」の最良の時季を迎えた。
例年23日前後に思い出して出掛けていたが、大体花は盛りを過ぎて、少し寂し加減の時期になっていた。
今年は少し早目を意識して、11月17日に訪ねることとした。
将に総ての品種が最盛期の最中で、見事な観菊を堪能することが出来て大満足である。                     
               毎年正門を飾る定番の黄菊塔
d0001763_9581385.jpg
               本殿拝殿正面の絢爛仕立 
d0001763_9583275.jpg
              
             前代未聞の豪華版!!
 
d0001763_9584977.jpg

今年は幸運にも「花よし、時季よし」に恵まれたので、動画と静止画とでyoutube作品を試作してみた。
静止画のアスペクト比の調整が雑でイマイチではあるが、掲載することとた。

       2016太宰府天満宮菊花展  ←  クリック

 
==================================

[PR]
by tenpai8 | 2016-11-24 15:30 | 旅の想い出 | Comments(2)
秋はこがるる竈門山・紅葉の散策<2015.12.2>
    秋はこがるる竈門山・紅葉の散策    ←クリック・動画へ

今年の初冬は暖冬で、全くシマリのない冬への移り変わりである。
紅葉狩りの話題も時折耳にするが、イマイチの話題ばかりであった。
12月2日、小雨も上がったので、竈門神社に紅葉散策に出かけてみた。
         展望台より大宰府の町、背振山の山脈を望む
d0001763_9503484.jpg

毎年12月5日前後­が最適の紅葉であるが、今年は暖冬で心配しつつの紅葉狩りであっが、未だ、緑も多く残っていたが、まずまずの紅葉が展開していた。
今年の特徴は、紅葉の開始も遅れているが、開始後も緩慢な進行で経過している。
毎年、大木銀杏とカエデが同時に紅葉して、見事な景色を見せてくれるが、今年は大木銀杏は地面の落葉さえなくなり、一方神社正面階段上のカエデ大木は、まだ緑いっぱい残っていた。
これも温暖化の自然への影響を物語る現象であろう。
10年後、20年後の紅葉狩りを想像しては、トリコシ心配なしでは居れない現実に、秋の寂しさ益々・・・・・
という紅葉狩りであった。
この神社も近年名声が高揚して、社殿の拡充により旧来の雰囲気を一新しているが、紅葉­はよく管理されており、嬉しいことである。







          大銀杏木の根元は少しさびしくなったが 
d0001763_9532280.jpg

清原元輔の時代から今日まで、祖先の信仰と智慧で伝来してきたこの紅葉が、何とか今後も代々人々の心に初冬の歓びと歌心とを伝えて行って欲しいと祈るばかりである。
[PR]
by tenpai8 | 2015-12-04 17:00 | 旅の想い出 | Comments(4)
糸島観梅記<2015.2.16>
我家の団地は、小学校までの距離が遠い所では1km程にもなる。下校時の学童の安全帰宅と、団地内の安全確保と増進のため、有志が積極的に参画して、安全パトロール隊を結成して、既に20年以上にも達している。
公民館での諸々の活動や、健康増進のためには「歩く会」も毎月1回の登山も実施している。
2月16日、糸島・可也山  の南麓にある梅林と農家庭園の梅花を鑑賞することとなった。
庭園の枝垂れ梅の古木は、風格に満ちており、この地の気候風土と集落の歴史とが顕著にあらわされる数少ない風景であった。
        庭園の枝垂れ梅は大木で、見事な貫禄である
d0001763_1214728.jpg

        大邸宅にも風格を添えて白梅大樹がよく似合う
d0001763_122823.jpg

        枝垂れ梅の豪華さは絶景
d0001763_1222770.jpg

        可也山を背にして実梅畑の花林が長閑だ
d0001763_1224279.jpg

        貫禄の白梅老木は多分百年、或いは数百年の老木だ
d0001763_1225940.jpg

       

天満宮・曲水の庭にも勝るか、 この豪華な枝垂れ梅
d0001763_1231716.jpg


観梅に続いては、近くの別荘海岸村に展開する牡蠣小屋という貝類の炭焼き料理を満腹まで味わい、楽しい一日を満喫できた。
満腹料理代は、一人1500円位。味は稀有の絶品、他所の追随を許さないこと保証付と言えよう。
[PR]
by tenpai8 | 2015-02-16 21:30 | 旅の想い出 | Comments(2)
2014 太宰府 竈門神社紅葉<雑感>
福岡・大宰府に居を定めて以来、20年以上もほぼ毎年欠かさずに訪れている「紅葉名所」がある。竈門神社である。
本来、元気盛りの頃に、正確ではないが、「霊峰宝満山」には20-30回登山していた。
この山の登山口・竈門神社から沢沿いの登山口には、文学歴史的観光看板が大岩に取り付けられていた。
彼の世界的文学「枕草子」で有名な「清少納言」の父親・「清原元輔」の和歌であることを知った。
さて、竈門神社は、この他 数々の日本古代歴史の基点となって来たようだ。
          拾遺和歌集 巻第十八
                雑賀

         筑紫へまかりける時に、竈山のもとに宿りて
         侍けるに、道つらに侍ける木に古く書き付
         けて侍ける

1180  春はもえ秋はこがるゝ竈山
                                元 輔
       霞も霧も煙とぞ見る

つまり、竈山在に泊まっていたとき、道端の木に古くなった
      春はもえ秋はこがるゝ竈山       と書かれた書付があったので
                             私、元輔が
       霞も霧も煙とぞ見る           と記し留めました。

          
この歌にも諸説が諸々とあるようではあるが、竈山・現在の宝満山 は古来大宰府政庁の東北、つまりは鬼門の方角に位置して、大宰府の魔除けの重要な霊山となり続けてきた。
         竈門神社から大宰府、筑紫平野と背振山系を一望す
d0001763_12194224.jpg

さて、今年は、秋本番が大分早くなっているようである。11月18日には光明禅寺の紅葉は、少し過ぎ気味であったので、竈門神社は毎年大体7-10日遅れであるので、と思い11月27日の小春日和に誘われて、午後から出かけることとした。
神社も千年以上もの長年月続いて来た仏教宗派間の不仲が、最近平穏に和平したことに関連して、この神社が注目を集めることとなった。
社務所も豪華に新築され、社域も整備されて、かっての趣は完全に変身していたが、紅葉だけはまだまだ往年の豪華さと趣を残しており、十分に秋を満喫することが出来た。
雄大なまほろばの里を堪能することが出来、嬉しい秋の一日であった。

2014紅葉の竈門神社  ←   クリック


  
[PR]
by tenpai8 | 2014-12-01 15:30 | 旅の想い出 | Comments(4)
2014 太宰府・ 光明禅寺紅葉
日本国歴史の故郷・大宰府は国のまほろば、日本文化の母体的存在である。仏教伝来に直結する寺院、日本文学誕生期の史跡、太宰府天満宮縁の宗教史跡等々、全市が史跡と歴史そのものである。
天満宮と隣接・同居する「神護山・光明禅寺」は座禅修行の寺院であり、禅の深淵を極めるための静寂の場 が創設されている。
今年も紅葉の静寂を訪ね、その美に心酔することが出来た。

  2014太宰府光明禅寺紅葉   クリック
[PR]
by tenpai8 | 2014-11-22 14:30 | 旅の想い出 | Comments(4)
鞠智城(キクチ城)物語
6.18,熊本県・鹿本町の親友に招待されて、自宅に花菖蒲観賞の酒宴を満喫して、鹿本町水辺プラザー温泉に一泊の充実の旅行を楽しむことが出来た。酒談の中、鞠智城についての新しい情報を得ることとなり、この貴重な郷土の歴史遺産を見学することにした。
d0001763_11372990.jpg

名実ともに、日本歴史誕生に関わる壮大な歴史実話が、此処に現存していることを初めて認識した。加えて、郷土を挙げての熱意によって、埋蔵文化財から創建当時の歴史ロマンを具現して、見事な歴史博物館を創建している。
城を守った防人や他の人々像(左)  防人の宿舎(遠方)   米倉  鼓楼
d0001763_13353829.jpg

六角建築物(鼓楼): 高さ15.8mの3層建築 瓦重量76t 3層に連絡用太鼓を配置した。古書「日本文徳天皇実録」や「日本三代実録」に記載されている。
米倉:面積67.2平米 床高1.6m 校倉造(アゼクラツクリ) 高9.1m 床には鼠返しを設置 樹齢100~140年の杉材を使用。米1200表を貯蔵できる。
d0001763_9164099.jpgd0001763_9172286.jpg

防人(兵員)宿舎:かまぼこ型兵員宿舎(約50人が居住)。  武器、資材倉庫
d0001763_9253953.jpgd0001763_926785.jpg

        防人と当時の役割を果たした各層の人々(中心の武人が防人)
d0001763_9354667.jpg

熊本県や地元の貴重な歴史遺産保存に対する熱意は、益々盛り上がっている。
d0001763_9381397.jpgd0001763_9391868.jpg
 

 
[PR]
by tenpai8 | 2011-06-20 16:00 | 旅の想い出 | Comments(2)
福岡舞鶴城天守台の眺望・華麗満開の花<2011.3.31>
3.31まだ咲き始めの桜を求めて、福岡の桜名所・舞鶴城を訪ねた。
絶好の天気で、午前中はまだチラホラだった花も昼になる頃には、瞬く間に咲き始めて、新鮮な香りに包まれた絶好の観桜を楽しむことが出来た。
舞鶴城天守台は初めて登台したが、市内を広く眺望して、素晴らしい観光名所であった。
舞鶴公園天守台の眺望 ←Click

華やいだ場内の緋毛氈掛け台には多くの年配カップルが春の香りを楽しんでいた。突如として結婚式の披露宴を桜花園内撮影にと訪れた挙式最中のカップルまで登場した。 よろこび溢れる観桜会となった。
  明るい二人に多幸あれ!     
d0001763_14222759.jpg

d0001763_1423819.jpgd0001763_14234848.jpg

老木も活力を噴出して
d0001763_14252248.jpg

この結婚写真は「公開本物結婚披露兼撮影会」の場面です。

天守台」とは、余り耳にしない言葉です。由来をガイド氏に聞きました。
この天守台は「天守閣」建設を目的に着工して完成しましたが、江戸幕府・家康の意向を斟酌して、小さな天守楼だけを作って従順の意を表したと言うことです。薩摩・島津と熊本・細川に加えて、黒田までが「大城郭」を構えることは、大きな不安だったのでしょうか? 家康殿様!
[PR]
by tenpai8 | 2011-04-04 13:30 | 旅の想い出 | Comments(2)
宮城参観記<2010.10.5>
某大学の同学部同学科卒業生は今年が卒業50年である。21人いた同級生も、半世紀も経つと、辿ってきた人生行路も十人十色であっだろうが、健康で現存する人も、マサカと思える程に減ってしまった。
この記念すべき好機に「記念同級会」をしようと、首都圏在住の諸君が始終を企画してくれた。
集まったのは9人であった。あまり寂しいというので、名企画の発案で夫人同行で実施ということになった。一泊を共にして青春に回帰しようということになった。
10.5.皇居桔梗門に集合、皇居遊覧ということで、全員集合することとなった。続いて皇居の参観、普段は全く縁のない所を、敢えて懇ろに参観して、記念の実を挙げよう、という企画である。
私自身、東京は学卒当初から13年間勤務して、大手町から皇居の足元を通るのは、総てタクシーの中であったし、その後も新年の「天皇ご拝謁」で見る位が皇居の姿であった。
桔梗門から入場して、窓明館(休所)で事前説明と売店にてお土産等購入の後、引率員を先頭に参観が開始    
富士見櫓は場外からもお馴染みの櫓    宮内庁庁舎は重厚な雰囲気
d0001763_21532144.jpgd0001763_2154431.jpg

緑の長大な屋根は「宮殿」である。前面は広大な「宮殿東庭」である。祭事に天皇と皇族の拝謁が行われるのがこの場所である。目測では、200m以上の長さがあるのではないだろうか。広場の収容人員は数万人。
d0001763_21592363.jpg

正門鉄橋(二重橋)。城外からの姿はお馴染みであるが、城内から「丸の内」を背景にした「二重橋」も趣あるものである。
d0001763_2255127.jpgd0001763_2261013.jpg

「伏見櫓」は宮城を代表する重厚な趣で、この櫓は、その昔「京都伏見城」から移設されたものだという。
d0001763_22115274.jpg

一般参観コースの参観を終わって、最後に皇居東御苑に再入場し、広大な御苑内の参観である。この中は多くの江戸幕府時代の施設は無くなっている。大奥、天守閣、松の大廊下、等聞き覚えのある施設は、現在では・・・跡という標識が小さく寂しくあるだけである。
天守閣跡は最も高い地点に石垣だけが。 石垣の表側には「丸の内の摩天楼」。 後を振向けば「日本武道館」のお馴染みの六角屋根が鬱蒼たる森の彼方に。






d0001763_22131396.jpgd0001763_22143353.jpg

「参観の印」として、迷いに迷ったが、「菊のご紋」のありがたい饅頭を頂いての「参観満了」とさせて頂いた。
d0001763_22154526.jpg

[PR]
by tenpai8 | 2010-10-30 12:00 | 旅の想い出 | Comments(0)