暖冬続も11月晦日を境にして、一転して真冬へ進んだ。野菜の生長は
順調で、第一段は収穫の最盛期で、もうほぼ完了して第二段の収穫へ
すすむものもある。
ホウレンソウと菜心は第二段の収穫が始まった。
お多福ソラマメも定植がすみ、状態は良好である。定植にマルチを施した
が、「松本教科書」によれば、株元への土寄せの関係から、マルチは不要
のようである。
スナップ豆も発芽が順調で、そろそろ支柱用の竹枝の確保が急がれる。
ホウレンソウと菜心は第一段の収穫が終わり、第二段が既に収穫期を
迎え始めた。
タマネギも定植後順調に推移している。 保存用品種230本、赤200本
と、未利用スペースを無くするべく、大いに張り切って植え付けた。
春菊も既に生長して、夕食の鍋に香りを添えている。
冬季の健康野菜は「花野菜」であり、その中心は“スティックセニョゥル”
である。枝にも多くの収穫を結び、スグレモノの代表格である。