人気ブログランキング |
散歩に友あり土産あり<大フナの巻2015.10.1>
我が散歩する山路の秋は長閑そのものである。
林道脇の草叢は大きく成長して、背丈ほどにまでに達している。
草の頭には大きな実が熟して、秋の深まりを演出している。ノダケ、マムシクサ、ウバユリ、イノコヅチ、
名をあげればキリは無い。
散歩する林道入口には、太宰府市の上水道水源・大佐野ダムが、深い森影を映して静まり返っている。
秋の日差しを楽しみながら、一、二人の老人がフナ釣りを楽しんでいる。
時折、釣果を覗いてみることにして、太公望談義も弾み、何時しか友達になってから久しい。
           天高し みずうみ静か 人のどか
d0001763_13175641.jpg

結構よく釣れるもので、立話の間にも、立派な大フナが釣れるものである。
戦時中の食糧難と、我幼少期のドジョウ獲り話も話題に上り、フナの味の想い出話へと、話は続く。
「このフナを食べてみませんか?」 私「折角釣った獲物をよろしいのですか?」
「どうせ逃がすのだから、よろしければドウゾ!」
こんな訳で、大フナをGet。
即、エラを切り放血、内臓を出して、ススキの穂でぶら下げて帰宅。
    38cm 500g (内臓抜きで) 真ブナとヘラブナの雑種のようだ。
               (マナ板サイズ:37×21cm)


d0001763_13181691.jpg

ぶつ切りで、先ず熱湯をくぐらせ、平鍋に並べて煮付け料理
梅酢、みりん、日本酒、濃口醤油、三温糖、タカノツメ、にて煮付けること6-7分
煮汁の残量を見て、出来上がり。
ナントも昔懐かしい、極上フナ煮付けの出来上がり。
          骨離れもよく、身も締まり、100点満点の出来栄え!
敗戦食糧難で培ったウオ料理のウデはマダ健在だった!
d0001763_13213048.jpg

「人生至る所友人あり、お土産あり」の「フナ煮付け物語」でした。

by tenpai8 | 2015-10-01 13:15 | 雑感雑記帳 | Comments(4)
Commented by matutaka31 at 2015-10-06 07:20
フナ料理、子供の頃の記憶がありますが、最近遠ざかっいます。
海と違って静かな湖畔の釣りも、良いでしょうね。
やってみようと少し気持ちが動きますが、まだまだやることが多く
その心境になれません。(^。^)
Commented by tenpai8 at 2015-10-06 11:52
釣り具も未だモノオキに立派に健在ですので、曇りの日に挑戦してみようかとも? バリ釣りの仕掛で間に合いそうですので、友の仕掛をまねて、その内実現するかも?
Commented by hirukake-2 at 2015-10-07 12:57
tenpai8さん、焼美味しそうな焼酎にも合いそうな煮つけですね~・・・腕自慢さすがです!
子供の頃、小鮒を良く捕まえた思い出が有ります。
今の時期は田んぼ水が落ちた後、溝でのドジョウを堀った事かな~・・・。
懐かしいです。
ありがとうございました。
Commented by tenpai8 at 2015-10-07 17:51
hirukake-2さん、確かに焼酎にピッタリですね。今回は炊き立てご飯でたべましたが、バッチリでした。秋の水落しのドジョウは最高のゴチソウです。ドジョウ汁は新牛蒡と豆腐を入れて、懐かしく、今一番食べたい料理ですね。


<< 2015冬野菜作付現況<... Walking実績<20... >>