続いた猛暑も大体峠を越えたようだ。
畑の作物も苦労が多かったようであるが、それでも
降雨が適当な間隔で十分であったため、結果は極めて順調である。ニガウリだけが少し肥料キレらしき状態となっている。
8月下旬はクロマメの開花期で、
作柄のカギとなるカナメの時期である。毎年、この時期は高温乾燥で結果に悪影響があるので、
灌水が重労働になって腰痛警戒の危険時期でもあった。今年は未だに灌水の必要がない。有難いことである。
何処かのオジサンも満足気に一句オヒネリ中???
8月18日開花状況を見ると、第一番播種区画は今が最盛の開花となっている。
この小さい花が大粒・丹波クロマメ3粒になるとは???
第二、第三区画の順に開花が進んでいる。
徒長も虫害もなく順風満帆!!!
草丈も適当で徒長もなく、害虫も今のところ全く発生していない。この様な順調なことは初めての経験である。