いよいよ夏作の作付がスタートだ!
菜園の
全体面積90坪。
当年80歳の老体にとって、
手鍬起耕による耕作管理は、普通の管理手法では
ナカナカ難儀の業である。
この道20年の経験と知恵の集積によって、省力且つ集約管理を実現すべく、今年もこの季節を迎えた。
作付方針
① 冬作終了区画は、即、消石灰散布して起耕。植え床整地のうえ
マルチ被覆。
②
連作障害回避のため、2年以上の記録に基づき、作付区画を決定。
スイカ、 サトイモ、 トマト大、 クロマメ、 キューリ、
③ ピーマンに
パプリカに力点をおく。 シシトーは0
④ トマト は例年通り、
ミニはイエローミミ,
中玉フルーツトマトに力点 牛糞堆肥のみの施肥、
大玉は接木苗3種類以上、
消石灰と草木灰多量の散布。
牛糞堆肥のみの施肥。
⑤ オクラは自家採種丸長莢を直播植付、数量も大量に。
加えて、ブツブツ肌変予防のため、
酸度矯正には石灰を十分に散布する。
⑥ モロヘイヤ購入種子の直播
⑦ ナスは中長種、長種の購入苗。
多肥栽培
⑧ キュウリ は購入ナツスズミの接木苗4本
⑨ スイカ
マダーボールの接木苗12本
⑩ ニガウリ 自家採種の
アバシゴーヤ4株
⑪ 空区画が4-5区画あるが、推移をみて我が家の野菜需給具合によって、
適宜追加植付する。
以上を植付ける畑は、すでに出来上がっているので、
連休前後の降雨を待って、一斉に植付を実施する。
夏作植付菜園の全景<4.25> ←クリック
果たして、今年の夏野菜作柄は、皮算用どおりに成就するであろうか。
これまた、楽しみの推移ではないか! ガンバロウ!