今年の不思議<害虫発生希少><2013.8.28>
自然現象は、我々凡人には理解できない「不思議としか表現できないこと」が、時折発生する。ツジツマの合わない因果関係を全く想像できないことであ。
今年の夏は「日本の気象観測以来の猛暑と少雨の記録」が、全国の観測点を覆い尽くした・・・・・そんな有難くない夏であった。幸い福岡では定番の「水飢饉」が発生しなかったのが、幸い中の幸いであった。
さて、このような高温の年に発生するのが、農作物害虫であ。
その代表格であり駆除の方法がないのが「カメムシ」「アメリカシロヒトリ」「イラガ」等、聞くのもイヤな名前である。
毎年、庭植えの果物、富有柿、ブドウ、に壊滅的な害を加えるのが「カメムシ」である。特にこの虫は気温の高い年に多発すると言われてきた。柿の食害は酷く、結局は落果してしまう。落果にならないまでも、ヘタ周りの果尻にはスポンジ様の変色跡が残って、無価値になってしまうというものである。
今年は毎年泣かされ続けているこの虫害が皆無である。
西村早生はソロソロ収穫期に育っている
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            富有柿はこれから成長して11月に完熟
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ブドウにも袋を掛けていても、袋中に侵入して食し、独特の悪臭までを残すことになるという、厄介者の極である。 これ又今年は皆無である。
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この他かんきつ類は例年と同じく虫害はなく順調に育っている。降雨不足の害も少しは有るかも知れないが、この回の豊富な降雨によって生育には、全く影響はないものと楽観している。
夏ミカンの去年生がまだ幾つか残っており、観察するのが毎日の楽しみになっている。
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かくて我庭果樹園は酷暑と旱魃の恵みであったのか??? 虫害無しの有難い豊作年を迎えようとしている。このままで収獲できれば、と祈る毎日である。
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by tenpai8 | 2013-08-28 11:51 | 庭の果樹園 | Comments(2)
Commented by matutaka31 at 2013-08-28 23:16
果樹園と見間違いそうです。
収穫目前の、柿もぶどうも美味しそう!
我家のザボンは7個しか生っていませんが、八朔・温州みかん
小みかんは順調です。
Commented by tenpai8 at 2013-08-29 08:57 x
害虫は無事通過加減ですが、台風が直撃の予感ですね。これだけは天命次第、腹を据えて待つことにしましょうか。晩白柚は1個しか着果していません。過肥による花ブルイのようで、残念でした。また来年!


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