姑娘大宰府マンドリンコンサートに遊ぶ<2013.4.7>
毎年楽しみにしている音楽会がある。今年もそれがやって来た。
「大宰府マンドリン倶楽部・杉山勝会長」の定期演奏会である。1997年3月16日、太宰府市観世音寺公民館に源を発するこのマンドリン倶楽部は会長・杉山勝氏の言語を絶する熱意と強靭な指導力とによって、今日の輝かしい音楽演奏集団に成長してきた。当初発祥の時から縁あって、この会に「中国姑娘研修生」を引連れて17年間参加してきた。姑娘達も日本の市民文化水準の高さと充実振りに直接触れて、日本研修に深く感激し大いに喜んでいる。
今年は山東省・済寧市泗水県の4人に参加してもらった、4人共に孔子生誕の地の農家の娘さんで、孔子思想の本拠地に相応しい礼儀正しい娘さんであり、音楽会を心底感動して喜んでくれた。
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演奏会は村田信博氏の軽妙な司会で開会、会長杉山勝氏の指揮により、第一部が開演。楽隊は総勢50人にのぼり、広い演壇もオーケストラさながらの豪勢な雰囲気で幕を開けた。第2部・ギター合奏は稲益矢須子氏指揮により華やかなムードに包まれた。
楽器編成もマンドリン多数、ギター多数、ベース、管楽器、打楽器と総勢50人の豪華さ、合成される音楽は、単なる小弦楽器の複合から超越して、腹の底までを振動させる底力となって、聴衆の心を心酔させた。
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姑娘達も感動の余韻を一杯に宿しながらホールからロビーへ出た。ホールには感動に上気加減の聴衆が演奏者に賛辞や花束を贈呈する等、人々で大混雑であった。
会長・杉山氏、司会・村田氏が姑娘達を発見して来聴の挨拶に、早速、会長杉山氏と司会村田氏、更には私の朋友・ベース奏者・伊藤氏を共にして交流記念の撮影をすることとなった。誠に平々凡々の国際交流ではあるが、心と心が深く交流する暖かい交流の一時を楽しむことが出来た。
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歴史の古都・大宰府中央公民館での新時代を画する行事と国際交流、更には観世音寺の宝蔵の仏像拝観に続いて、大宰府政庁址公園の日中両国交流歴史史跡研修の意義深い一日であった。
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昼食も古都大宰府に相応しく、純日本食・海鮮ドンブリと豪華版で、姑娘達もご満悦の一日であった。
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by tenpai8 | 2013-04-18 14:30 | 中国交友 | Comments(2)
Commented by matutaka31 at 2013-04-23 15:19
地元に根ざした演奏会、素敵なことです。
「中国姑娘研修生」との文化を通しての交流、素晴らしいことです。
tenpai8さんの活動に敬服します。
このような草の根活動が、いつか、きっと実を結ぶことでしょう。
Commented by tenpai8 at 2013-04-24 21:55 x
matutaka31さん、今晩は! それにしても日中関係の暗雲、困りましたね。我々庶民は、この程度のヒューマニズム作戦位しかコマが無いようですね。ともあれ、ボツボツとコマを進めましょう。


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