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2012庭樹接木ーその後<2012.4.27>
今年の芽吹きも段々と進み、四月末を迎えた今では、殆どの樹種が旺盛な生育充実の最盛期を迎えている。梅に始まった今年の庭木改造のための接木も全てが完了して、好結果を期待して毎日の観察が楽しい季節を迎えた。
梅は2種類の穂木を接ぎ、真赤の小花をベースにして、枝垂れ花が下がる枝振りで、庭正面を飾ろうとの計画である。3月15日に接いだが、大体順調に芽が膨らみ始めているが、濃紅梅は全体的に成長に活気が無いようである。これに対して白枝垂れはスクスクと成長を続けている。原因は多分接木した台枝の状態によるものではないか?横向き枝から出た上向き若枝を台木にしたものが不具合で、元気な上向き枝のものが元気である。
濃赤小花種           これは失敗かも?
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今のところ中央以外は成功のようであるが、中央の経過が興味深深である。
柿は4月5日に作業をしたが、台木の剥皮の状態もよく、最適期であったと判断されるので、楽観しているが、経過は順調で、生育も全てが極く順調であり、来年は新品種の甘柿「大秋」の収穫が期待される。
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最大の期待はヤブツバキや八重椿更にはサザンカの駄木を「玉之浦椿」に変身させることである。今年は未だ穂木が十分でないので、作業は限定されるが、それでも「切り接ぎ」が約10個、鉢植を台木に「呼び接ぎ」が2個と相当の数になる。4月15日に切接ぎ作業を終り、呼び接ぎを4月19日に実施した。作業の剥皮が極めて良好であり、最適期であると判断された。結果に期待が大きい。
現在では全てが順調で、穂木の新芽の変色衰弱等は皆無である。サザンカが玉之浦椿に変身する日もちかそうであ。
切接ぎは幹をバッサリや高接ぎ等、色々と試みてみた。
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挿木して2年ものの鉢を2鉢、実生ヤブ椿の根元で切断し、鉢から呼び接を試みた、芽は既に大分成長している。
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毎朝接木の生育状況を観察するのも、園芸愛好の醍醐味であり、花や実が実るのを待つ心には、何時も青春もどきの希望と期待が沸騰して来るようである。
by tenpai8 | 2012-04-27 10:30 | 庭の果樹園 | Comments(0)


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