再会のよろこび<2011.2.6>
昨年の猛暑からこの地の自然界は異変続きで推移している。
毎年冬の山を飾る木の実が全種類見られないばかりか、冬の小鳥も種類によっては全く見ることが出来ない。中でも、ウグイスの地鳴きが聞くことが出来ない。シャッ、ジャッと彼方此方の笹薮から聞こえる地味な声さえも、極めて希にしか聞くことが出来ない。
この時期、我庭のメジロの餌場籠には、餌の熟柿の占有をめぐってメジロとウグイスのバトルが展開されるが、今年は未だにメジロは常時駐在であるが、ウグイスの姿は見ることが出来ず「大いに心配」をしていた。
餌不足で死に絶えたのか? 野鳥間の伝染病で野鳥が死滅の危機にあるのではないか? 等等と鳥インフルエンザの問題も加速して、庭の小鳥観察をする度に、色々と心配の種に成っていた。
2月4日朝、何時ものように庭を見ていると、何時もとは違う動きの小鳥がアジサイの株根周り地面を動いている。身のこなしと尾羽の動きから「ウグイス」だ! と直感した。
以前のように籠の熟柿に移り、メジロと相手の隙を窺っての餌喰いが始まった。これで一先ずの安心である。もうすぐ、早朝の朝寝を醒ます「ホーホケキョ」の初音も聞かれそうである
                初姿のウグイス君をガラス越しにパチリ
d0001763_15201476.jpg

by tenpai8 | 2011-02-08 14:00 | 雑感雑記帳 | Comments(2)
Commented by matutaka31 at 2011-02-08 20:33
我が家の庭は、まだヒヨドリの天下が続いていて、ウグイスの姿は
見ることが出来ません。
最近、家内が庭の掃除をし過ぎるので、ウグイス君の居心地が悪くなっているのかも・・・。
Commented by tenpai8 at 2011-02-10 09:37
matutaka31さん、ご指摘のとおり我家の夫人は庭の管理は別界の人ですので、ウグイスの棲家には絶好なのかも? 和生の草花と木に寄る虫が目的なのかも知れませんが、ともあれ・・・楽しいですね。


<< 珍客小鳥のたより<201... 道祖神 枯葉に埋もれ 声絶えぬ... >>