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早起きは得ばかり<2010.4.8>
最近、体重が増加傾向になって、色々とダイエットが頭にコビリ着いてきた。その他にも病気とまでは言えないが、イザゴサが気になるようになってきた。
そこで、馴染みの漢方医師・専門は皮膚科医学博士を訪ねることとした。「甘いものはよく食べるか?」「コーヒーはよく飲むか?」「薬は何を服用しているか?」「酒はどの位飲むのか?」「何時に寝て何時に起きるか?」等等の問診の結果、肝臓の状態に懸念がある。ということになり、血液検査を実施した。
結果は西洋医学の所見では「特に異常はない」「自立神経系統の交感神経の活性が不足している」という診断結果が出た。「何時に寝て何時に起きるか」の問いに関して答は「11時に着床して、8に起床」ということである。つまり朝日日光を浴びてメラトニンを一杯生産して、体内時計を活性化して、一日の活動に向かってのエンジンを稼動体制にして、日暮れと共に休息して、一日の疲労を回復する。この体内時計が いつの間にか狂うまでに生活習慣が脱線していたのだ。

本来何十年来、朝早起き早寝の生活習慣は、私の誇れる数少ない美徳であった筈である。何時から忘れてしまったのだあろうか?
気付いたからには、即改善の実行である。4月7日より早速実施した。風光明媚な近隣のダム湖まで往復50分の早朝散歩である。ダム湖では6時半のラジオ体操を携帯ラジオで聴きながら、新緑と残り桜をバックにして、ノビノビとラシラオ体操・・・・という具合で、爽快極まりない朝を又楽しむこととなった。
12000mの上空成層圏を、西に向かって飛ぶ飛行機の飛行雲
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途中の山脇の公民館では、雑種桜が今満開
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早起きは三文の徳どころではない、一日の仕事量もドンドンと片付いて、気持ちの良い一日の源のようだ。
by tenpai8 | 2010-04-08 12:00 | 雑感雑記帳 | Comments(0)


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