梅雨明けの大洪水の後は、全くのカンカン照り続きで、畑もカチンカチンで、秋野菜の播種も大部分が発芽に失敗で、初めての経験をしている。
クロマメも開花から結実期を迎えているが、草丈は腰より高い程に成長して、元気そのものである。そのため根元の乾燥は大分緩和されているが、水田の灌漑用水路からバケツで毎日6杯を汲み、潅水している。
久し振りに入念観察してビックリ仰天! 鞘が大きく成長して、実の形が確認できる程までに成長している。
日光も強烈なだけ、成長エネルギーも強烈のようだ。
第一番播種、第二番ポット播種、同直播種、共に全て同じく順調に結実が進んでいる。
宝満山を見上げて元気なクロマメ、その向うは豊年満作の水田に高い秋の雲が
第一番播種 第二番ポット苗
第二番直まき・3つの対照区には殆ど差は無いようだ。