草は順調に生育して、見事にクロマメの風格を表してきた。 施肥は極端に抑えて草木灰だけにしていたが、草の生長は旺盛で、我が腰を超える高さまでになってきた。やはり大豆とは、全ての点で大きい違いである。
去年は天辺を少しカットもしたが、
今年はどうしよう?と、迷いの心が芽生えてくる。 でも、少し念入りに生い茂った葉の奥を観察すると、ようやくマバラではあるが、2cm程に伸びた豆の鞘が確認できるようになった。
クロマメの彼方には
秋空の宝満山が輝いている。
大豆エダマメとクロマメの草形状の比較 下はエダマメ、上がクロマメ
サヤは小さいが成長には長い期間が必要、サヤのヒゲの様子が野性的デハナイカ!