2017アマナツ収穫開始<2017.1.14>
昨年1月末の大寒波は我庭のアマナツを全滅にした。
この果樹が庭に定着してから30年以上になるが、この災害は初めての天災であった。
数日間定着した零下気温による「アマナツの凍害」だった。
今年は万全を期して凍害回避を、と念じているが、この害だけは対処の方策がない。
敢えて実施するとなれば、唯一の方策は、大寒波襲来直前に収穫して、室内に貯蔵すること、だけである。
貯蔵するとは言うものの、アマナツは新鮮さが生命の果物である。
長期保存すれば、瑞々しさの低下は必死である。
そこで、熊本のデコポンの篤農家から色々と教授をうけて、アマナツの貯蔵試験をして、大寒波襲来時の貯蔵方法を会得したいものと考えてみた。
        今年も大体130-140個が熟しており、糖度も程々になっている。
        今日は粉雪が舞い、北風が強烈である。
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一両日の寒波により、自然落果も6-7個含まれているが、自然落下のものは確実に食味が良好であり、毎年この自然落果物から食べ始めることとしている。
収穫物は2-3日暖房なし部屋に放置後新聞紙に2個毎包み、みかん用古ダンボールに薄ポリシートを敷き、その中に保管する。
以後、保管状況を食味によって点検する。<今年のアマナツ貯蔵試験1>
             収穫物21個の重量7.4kg 1個平均350g
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粉雪の舞う今日は、いよいよ寒の最盛期の到来である。
この寒波の中も、自然はシッカリと生命活動を見せている。 地中海沿岸の植物「カンアヤメ」が元日頃から開花している。五島ヤブツバキ「玉之浦椿」も第2輪目が昨日開花した。
          玉之浦椿              カンアヤメ        
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ニホンスイセンは11月から咲き続けており、仏様の花には事欠かないが、寒菊は手入れを怠ったので全滅、と思っていたが、雑草の中から5cm程の茎の上に見事な花を開いてくれた。
来年は、御礼に手入れをしなくては!
          ニホンスイセン               寒菊

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かくて粉雪舞う今日の一日も、アマナツとのオツキアイで、忙しい退屈知らずの一日になりそうである。

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# by tenpai8 | 2017-01-14 11:00 | Comments(4)
我故郷の近世、現代の遺物<談>
2016.12月1日、昭和23年3月熊本・泗水の小学校を卒業した同級生の、同級有志会に出席するため、太宰府から車で故郷を訪れた。
村は純農業の寒村なので、同級生は約40人の小さな村である。
出席者は13人、女性は村内や近隣村に嫁いでいる人ばかりで、男性は半数が福岡からの出席であった。
80歳を過ぎて、女性は和式座席が困難な人が殆どになり、男性は全員元気であった。男女共に健康障害で欠席の人も多かった。
 さて、会場への送迎バスの到着まで、村の中心地の集合場所で待つこととしたが、一人だけであったので、近くを探訪観察することとした。
この村が近隣大型村と合併するまでは、この地点は、明治維新以来、小村の中心地であり、村役場、
郵便局、農協、酒屋、等の集まる村の中心地であった。
高校時代まで育ち、慣れ親しんだ記念碑、地蔵さん、祠なとが沢山あり、いまだに明確に、有り場所、かたち姿を記憶しており、幼少の楽しかった想い出にリンクしている。
田島六地蔵尊
 記憶では、以前は田島集落の中心地のT字路突き当りにあったと思う。
 当時は何の石塔かと、全く無関心でいたが、今回の再会で六地蔵尊である
 ことを知った。

この地一帯は菊地川支流の合志川の中・下流域で、昔は湿地帯であり、裕福とはいえない百姓農村であった。
現世の苦を、仏のご利益に求めて、身近にご利益を施す六地蔵尊に願いを込めて、朝夕にお参りした過去を持つ、アリガタイ救いの仏である。
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日本近代化が進展して、最初に参加した戦争・日露戦争は日本海海戦で劇的な完全勝利を実現して、上下貴賎を問わず全国を挙げて沸きあがった「戦争勝利祝賀」を今に伝え語る「語り部」である。
                日露戦役記念碑
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この碑文の書者は
      陸軍中将従三位勲一等 大久保 春野 書  と記されている。 
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この近くには、大正時代だと推察されるが、水田を広域に耕地整理して、近代的な農地に改良工事をした「耕地整理記念碑」が、昔同様にポツンと孤立していた。
この様な記念碑は、大体各集落毎に建立されており、我が集落にも、これより立派なものが建っており、幼少の頃は、よく上に上って遊んだものである。
                耕地整理記念碑  
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湿田地帯の百姓にとっては、歴史以来泣かされてきた湿田を、排水改良によって「水田と乾田」に二毛作することとなり、農業技術革命とも言うべき大改革であった。

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# by tenpai8 | 2017-01-09 13:30 | 雑感雑記帳 | Comments(0)
Walking実績<2016.12月末>
日に日にゴールが近づいてくる。
熊本も忽ち過ぎ去り、久留米も抜けてしまった。
12月も天気に恵まれて、山路散歩が楽しむことが出来た。例年のことであるが大佐野ダムではワカサギ釣りも賑わってきた。
いよいよ冬の到来である。
12月は月間20日の散歩日数も確保できたが、これは冬季になり畑仕事も殆ど無くなった結果でもある。
             いよいよ久留米を過ぎて大川に到着
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残るコースはいよいよ300kmを切って283kmまでとなった。
この分で行けば、2月末で満願とやれそうではないか。出来れば2月末で完成して、3月花の頃には盛大に桜花下での祝杯と行きたいものではないか。
マル6年間の軌跡を別記事にするべく、既に原稿作成を開始している。
地元マラソングループの30年間継続する仲間誌 「飛び梅ランナーズ」 に月別到達地図を掲載することとしている。  楽しみである。
               正味6年間の月別Walk実績表
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# by tenpai8 | 2017-01-01 15:03 | Comments(2)
Walking実績<2016.11月末>
年間最高の快適シーズン。
今月も よく歩くことが出来て、元気溌剌 畑に山路に活動が出来た。
月間24日のWalkを実現できた。 雨天を除いてほぼ毎日の散歩であった。
日本一周も、アット言う間に鹿児島を抜けて熊本に到達し、八代も明日は到達となって来た。
          見る見るうちに熊本市が間近に迫ってくる。
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この分では、12月には熊本県を抜けて、多分 福岡も佐賀県寄りにまで到達できそうである。
           故郷・山鹿通過は何日になるだろうか?
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150kmには一歩届かなかったが、ほぼクリアー出来た。大満足である。
            年が改まると ゴールは目前となった。
            月末の実績表も眺めるのが楽しいものだ!                                                                    
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さあ! 12月も頑張って、熱燗を楽しもう!

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# by tenpai8 | 2016-12-02 17:35 | 体育運動 | Comments(2)
2016冬野菜作付完了
秋の長雨や異常高温など、今年は冬野菜のスタートは難題続きで始まった。
タマネギ苗の生産が大打撃で、苗の入手も大いに困難であったとの声も多い。
11.25の菜園植付状況・・・次の画面をクリックすると大パノラマ画面へ
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きゃべつ、白菜・早生、ミズナ も夫々元気で極順調に成長を続けている。
ミズナも9月から10月初の高温時には、大分心配したが、気温の低下とともに急激に勢力を回復して、瑞々しい「京サラダみずな」らしく出来上がってきた。
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ホーレンソーは、発芽から段々と消えて流れる現象が発生して、いよいよ播き直しか、と決心さえした。
 連作障害は入念にチェックしたし、 土壌の酸度矯正は十分念入りにしたし、肥料も有機、無機バランスよく施肥したし、 品種も西洋種の強健多収穫種を選んだし。
それでも、“この結果やイカに” 大分ナヤンダものだ。 
そして結論は「高温障害」だったと確信!!!
あの弱り切ったホーレンソーが、最近元気を回復して、見事な生育ブリだ!
「ホーレンソーの早播きは絶対不可」という結論を噛締めた。
             チンゲンサイ、ホーレンソーの見事さよ!
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カツオナもワサビナも同じく、高温には不適応。更に、白色アブラムシの害で、生食にならないので、防虫ネットのトンネル栽培を実施して、美味しいサシミの添えや煮物にしている。
ハカタカツオナ           ワサビナ 
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マダーボールも元気に育ち、ビタミン大根は高温障害で苦労しながらも、最近は元気を取り戻して、辛味大根おろしも頂けそうである。
カブはキヌハダ蕪の№1は収穫を完了したので、正月に間に合わせようと№2を播種して、若苗が元気に生長を始めている。

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かくて、今年の冬野菜は、異常高温と異常多に加えて、更に多雨という気象条件によって、多難の出発となったが、11月になって気温も低下し日照も戻り、どうにか豊作の色も見え始めてきたようだ。

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# by tenpai8 | 2016-11-29 11:00 | キハチの菜園 | Comments(4)
2016太宰府天満宮菊花展<10.17>
今年もいよいよ秋本番である。
毎年定期行事となって来た「太宰府天満宮菊花展」の最良の時季を迎えた。
例年23日前後に思い出して出掛けていたが、大体花は盛りを過ぎて、少し寂し加減の時期になっていた。
今年は少し早目を意識して、11月17日に訪ねることとした。
将に総ての品種が最盛期の最中で、見事な観菊を堪能することが出来て大満足である。                     
               毎年正門を飾る定番の黄菊塔
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               本殿拝殿正面の絢爛仕立 
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             前代未聞の豪華版!!
 
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今年は幸運にも「花よし、時季よし」に恵まれたので、動画と静止画とでyoutube作品を試作してみた。
静止画のアスペクト比の調整が雑でイマイチではあるが、掲載することとた。

       2016太宰府天満宮菊花展  ←  クリック

 
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# by tenpai8 | 2016-11-24 15:30 | 旅の想い出 | Comments(2)
野路菊や こがね懸崖 のどかなり<2016.11.13>  
ふた昔以前のことであろうか。
元気盛りで マラソンや山登りに明け暮れていた頃のことである。
宝満山南斜面の堤谷登山道への土手は、秋になると一面黄金の小菊で覆われ尽くした。
大自然の見事な小菊の懸崖つくりである。
その頃は、大輪菊の鉢つくりも楽しんでいたので、この小菊を頂いて帰った。
我家の西面の 2m以上もある塀を懸崖小菊で飾ってみたい。
との発想であった。
塀上に植えてみると、流石は雑草のこと・・・・・手入れも不要で、毎年見事に懸崖仕立てとなり、秋には塀を黄金で飾ってくれる。
            今年も甘夏の色づきと同時に懸崖咲き開始
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            庭からの眺めも黄金燦爛に
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            道行く人も黄金に照らされ、暫し見惚れて
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            黄金の花は6-70cmの厚さに成長
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            野菊の芳香にはミツバチの羽音が途絶えず
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野路小菊 ハチの羽音に 揺れ少し

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# by tenpai8 | 2016-11-13 11:30 | | Comments(2)
Walking実績<2016.10月末>
月末に沖縄に渡ったと思ったら忽ち鹿児島に再上陸となった。
既に川内に向かっての行脚が始まっていた。
時は丁度、大陸から鶴の群れが飛来する季節でもある。鶴の初飛来のニュースも聞こえるスポーツに絶好の季節である。
9月も異常降雨に泣かされての月であったが、月末になってようやく気温も落着きを取り戻したきた。
Walkingも月前半は低調になったが、山路散歩も月間21日を確保することが出来て、、ようや下旬になってから歩を伸ばすことが出来た。
150km/月の目標をクリアーすることも出来て、満足の範囲となった。
       ゴールまで残る道程も570kmとなり、全行程の94%を達成。
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       今月は鹿児島から熊本・故郷へ
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この月間実績表も6年間眺めてきた。
思えはよく歩いたものだ。今年も後2月になった。
サア!! 来年3月は博多へゴールだ!  来月も頑張ろう!!
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# by tenpai8 | 2016-11-01 11:30 | 体育運動 | Comments(2)
2016冬野菜<順調と失敗 談.10.19>
今年の長期 ドシャ降り雨は、未経験の秋雨であった。
本来は秋雨前線によりシトシト降りが常識であるが、温暖化の急進と共に、降雨パターンも急変して、熱帯式の激烈なドシャブリの様相となって来たようだ。

天気頼みの植物栽培は、完全に9月の大雨と高温で、大打撃を蒙った。
ミズナは日照不足と高温による根腐れで、解けて流れて消え果た。
気温の低下を待って、10/7、再度の播種をした。
ミズナ10/7再播種     大根9/21播種     白菜中晩生種10/13定植       

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今年は苗店に新鮮な九条ネギ苗があったので、ネギにも挑戦することとした。
タマネギは晩生種のトウ立が多いので、中生泉州種を採用して、赤、早生サラダ、3種を植付ける。
白菜とキャベツ早生種は9/26苗定植、九条ネギは9/10苗定植、
                                タマネギ播種9/1。
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ホーレンソーの早植は熱害で失敗確実なので、10月の気温低下を待つことに。
アスパラ菜播種9/1 茎ブロッコリ9/26苗定植  ホーレンソー播種10/8     
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カツオナ、ビタミン大根は、多分高温障害だろう。生育が思わしくないので、近々再播種になるかも?
カツオナ9/13播種、   ビタミン大根9/10播種   サトイモはワキメ徒長気味
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昨年はニンニクの種を自家産球根にして、発芽不良で失敗した。今年は購入種と自家産にしてみたが、総て好結果で、ほぼ100%の発芽となった。
ニンニク植付9/13    芽キャベツ9/26定植     ワケギ9/1植付                  
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かぶも高温と雨害が心配であったが、元気に育って、そろそろ収穫も近い。
今年のピーマンは元気で、驚くほどの収穫で、まだ食べ切れずオスソワケにまわっている。
ワサビナ9/1播種     かぶ9/6播種      ピーマンは真っ盛り     
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キャベツと白菜は早生と晩生に分けて植付し、初冬から早春まで完全自給を定番としている。
キャベツ晩生種10/13定植                オクラも元気盛り花盛り
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今後の計画概要
イチゴ定植      10/20前後
タマネギ定植     11/10頃
スナップ豆とソラマメ播種    11/10前後
大根第二段播種          10/20頃

オクラ除去跡にタマネギ      11/10までに
クロマメ、ピーマン、オクラの収穫跡地にホーレンソー、カブ、等々
 順次気ままに、需給状況に合わせて種蒔と苗植を実施。

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# by tenpai8 | 2016-10-19 10:30 | キハチの菜園 | Comments(2)
クロマメ収穫期近し<2016.10.12>
         宝満を 仰ぎまほろば 秋盛る

 9月の大雨、日照不足、台風3度の接近、災い多い秋の到来であった。
マエブレだけに終わったのは、台風だけであったが、最大のアリガタイ天の恵みでもあった。
           クロマメも豊年満作だ!
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           実も膨らんでソロソロエダマメに!
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           害虫の気配も無くノドカな実りが  
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          近くのオジサンもクワエタバコで大満足!
          夢見るは エダマメ、ビールと 晩酌か? 
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          モズ高音 柿のコズエに 風すこし

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# by tenpai8 | 2016-10-15 20:45 | キハチの菜園 | Comments(6)